Memorial GALLERY


 2020.02.12

2012.02.12 国吉−新田野 PENTAX67 smcPENTAX400oF4ED RVP50(+1)

今年に入ってからというもの、課外活動の引率業務や入試業務が重なって撮影現場からしばらく足が遠のいていた。今月に入って休日出勤ラッシュからは解放されたが、 それでも受験生を抱える身として遠征に出掛ける余裕はなく、消去法でダイヤ改悪後ずいぶん疎遠になっているいすみ鉄道に何度か足を運ぶことになった。特に15時40分 という冬場なら絶妙な光線の時間に通過する国吉駅東側のストレートは、2月頭に日照解禁されてからはや3度通っている。今回はそんな馴染みの撮影地での過去作であ る。

この日は、朝方内房線を下る183系の「新宿さざなみ」を上総湊の俯瞰で撮ってからいすみに転戦。当時2月限定で上総中野方のマークを外すとの告知があったので、午後 の下りをメインに沿線をロケハンし、定番国吉のストレートに狙いを定めた。築堤はきれいに草が刈られてどこからでも撮り放題。農道の踏切に一番近い所に三脚をセット。 ペンタ400を据えて列車を待つ。間もなく踏切が鳴ると、置きピン位置以外全てがとろけるようにボケたファインダーの中に鮮やかなツートンの顔が鮮明に浮かび上がった。

いすみのキハが復活してから今年で10年、比べてみるとこの間に沿線の風景もずいぶん様変わりした。伐採によって展望が開けた西大原の丘は再び木が茂り、眼下の箱庭 のようだった田んぼも休耕田になってしまった。各地で耕作が放棄された田畑にソーラーパネルが並び立つようになり、林を切り開いて新築の家が姿を現すようになった。 この場所も例外ではなく、バックに家と電柱が立って今では同じ立ち位置では撮影できない。昭和のまま時が止まったかのように…と言われていた内房総のキハ天国にも、 時の流れは確実に及んでいるのであった。

 No. 撮影年月日 被   写   体    撮 影 区 間
 No.02 2006.01.22  DD51P.P.貨物 8557レ 常紋峠146KP   生田原−常紋(信)
 No.01 2014.01.19  185系「踊り子115号」 米神カーブ下り   早川−根府川
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