2021.01.27 |
2016.01.27 総元−西畑
NikonF5 AF-SNikkor300oF2.8ED RVP100 |
昨年秋から四国の急行看板を引っ提げて運転しているいすみのキハ。11月下旬から年末までキハ28が故障して52単行になるというアクシデントもあったが、
年始には無事に2連に復帰した。自宅から80km圏内にもかかわらず天気と休みの関係で未だキハ28の看板付きを頂戴していなかったため、年が明けてようや
く出撃しようかと調べたら、今度は月半ばからヒゲ塗装が復活するという。何とも余計なことを…。以前四国のリバイバル58・65も末期にヒゲをつけてイベン
ト運転をやったが、あの時に顔面撃ちした「よしの川」
には微妙な違和感しか漂っていなかった(笑)。
とはいえ、百聞は一見に如かず。ヒゲ第一週の週末は共通テストの分析のため遠征は控え近場の京成で3600系リバイバルをちょい撮りするくらいしかできな かったが、SNSに挙がる報告を見る限り存外悪くない感じであった。これならまぁ、面白半分で撮ってみる分にはいいかな(笑)。やるなら1本目は西大原 の峠を降りてくるカーブ、2本目はここが狙い処。陽が低くないと正面に光が回らないためなるべく早い時期に訪れたいのだが、すでに報道されているよう に今年は共通テストが大荒れの模様。国立大学の入試は完全に2次試験勝負になってしまったため、しばらく気が抜けない日々が続く。はてさてターゲット を仕留めることはできるのだろうか? ところで、ヒゲ運転2日目の16日は、昼頃軽トラと新型気動車が接触して大多喜−上総中野が運休になり、せっかくのキハも午前のみで運転打ち切りになっ てしまったという。 昨今魔女狩りの如き撮り鉄叩きが流行し、城見ヶ丘や西畑でテレビにより冤罪報道が垂れ流されたと聞くが、本当にキケンなのは加減を 知らないド素人なのではないか。こんな接触事故や桜シーズンの飯給界隈の狂乱模様を見るにつけ、そんな思いがしてしまうのである。 |
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