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814.東武100系スペーシア「けごん37号」 利根川鉄橋の大築堤
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2026.04.28 東武日光線 新古河-栗橋 NikonZ8 SIGMA50㎜F1.4DG HSM ISO200
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連休前半は奥方の実家に行くことになっているため、これが4月最後の鉄日和。 とはいえ今年の春は毎日午前
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中が霞んでいて朝練が難しい。この日も関東北部に霧予報発令中ということで結局二度寝を貪り、昼から、先日返
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り討ちにあった秩父の貨物を目指すことにした。これまで紅葉時期に幾度か通った荒川橋梁の新緑を押さえてみた
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い。緑はやや濃くなりつつあるが、ギリギリ許容範囲のはずと信じて、外環から関越へ順調に車を走らせた。
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だが、トラウマというのは意外に“残る”らしい。2日前に最後の面タテ以外ことごとくやられた記憶が鮮明な状態
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で北西方向を見ると、どうも怪しい雲が空の低い所に溜まっている。秩父の山中はどうなっているだろうか? 花園
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ICを降りても青空は広がっているだろうか…急にやきもき心配になってくる。 結局、日和る気持ちが勝って鶴ヶ島
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のJCTで青空の広がる東へターン。そのまま白岡に抜けて東北道を北上し、新古河-栗橋に向かった。
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現地に着くと、やや薄雲はたなびくものの基本は安定した晴れ。まずは一安心だが、こうなると隣の芝は青いとい
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うのか、逃した魚は大きいというのか、諦めた秩父の状況が気になってくる。実に女々しいことである(笑)。来てしま
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ったのだから腹を括るしかないではないかと自分を叱咤しながら、田んぼ水鏡アングルに腰を据えた。
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しかし、利根川と渡良瀬川が合流するこのポイントはちょうど風の通り道になるらしい。 冬の富士山バックでは寒
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風に身震いさせられ、春の水鏡でも水面の揺らぎによく泣かされる。今日もきれいな反射は望めなさそうで、やっぱ
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り初志貫徹の秩父が正解だったか…と未練がましく西の空を見やった。が、よく見ると、なぜか1面だけ水面がピタ
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リと凪いだ田んぼがあった。これこれ!すぐに構図は決まり、間もなくスペーシアが鉄橋を渡る音が響いてきた。
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