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793.東武100系スペーシア「きぬ116号」 倉ケ崎コスモス畑
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2025.11.04 東武鬼怒川線 大桑-大谷向 NikonZ8 SIGMA40㎜F1.4DG HSM ISO200
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11月最初の週末は、昨年行きたくて行けなかった南部縦貫の夕暮れ撮影会に出掛けようかと奥方に出張願を出
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すタイミングを計っていたのだが、何のことはない悪天候でライトアップはなしとのこと。ならばとこの秋最大の天体
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ショーと言われたレモン彗星でも眺めに南房総ドライブと洒落込み、鉄と無縁の連休を過ごしてしまった。
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翌日こそは真面目に撮影に出掛けようと情報収集。千葉・埼玉・神奈川は空模様がイマイチで、小湊・野田線・箱
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根登山は全てボツ。だが、北関東から東北南部はGPVが真っ黒け。日光連山が抜けるならスペーシアだろう。先週
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下見した倉ケ崎のコスモス畑も、連休中のSLの写真を見る限りちょうど今が盛りのようである。幸い、唯一順光の
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「きぬ116号」のスジは原色編成が登板予定。未明出発で現地に乗り込んだ。
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8時過ぎの送り込み回送は、太陽方向にある木の影が抜けず、編成カットのサイド構図で妥協した。さて、返しが
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本命である。早々にバックの鯉のぼりの竿が架線柱で隠れる立ち位置を確保。しかし、何か構図が物足りない。花
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がまばらであることもあるけれど、画角的に無難なだけでどうにもインパクトに欠ける。うむ、ここではない!悩んだ
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末に、通過まで10分を切ったところで思い切って決断し、サイドに寄ってローアングルへ。少しでも花の密集感を出
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し、物足りない手前には数輪を大きくボカシて入れてみよう。これでOK!息つく間もなく踏切が鳴る。すぐにお目当
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てのスペーシアが静々と姿を現した。
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やれやれ、どうにか撮れて一息ついていると、軽トラから地元のおっちゃんが降りてきた。今からコスモスを刈ると
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いう。来春の菜の花の準備をもうするのだとか。危ない危ない、本当に薄氷を踏むような勝利であった。
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