撮影日記−新作公開−




















































NO. 681
DATE 02.17
681.EF64-1000重連8084レ 野尻ストレート 
2022.12.29 中央西線 野尻−十二兼 NikonD5 AF-SNikkor300oF2.8VR ISO200
  最近は親孝行も必要なお年頃になって来て、毎年元旦は実家で母親の墓参りに行くのが恒例になっている。とい
 うわけで、冬の鉄ちゃんツアーは仕事納め〜大晦日の数日間。今年は天気と相談して、27日晩出発で北海道のヨ
 ンマル&キハ183リバイバルを狙いに行く予定だった。ところがどっこい、クリスマス寒波は勢い余って道東に雪を降
 らせ過ぎたようで、肝心の石北本線が運休となった。東鹿越方面も週間予報を見る限り全滅状態。 気持ちは白銀
 の北の大地に飛んでいたが、行って空振り丸坊主の数日間では、せっかくの休みにわざわざストレスをチャージし
 に行くようなものである。リスクを考えれば、ここは多少のキャンセル代を払ってでも勇気ある撤退が正解だろう。
  代替案として、晴れ時々曇りくらいで推移している伯備線新見近辺に行き先を絞った。とはいえ、今さらレンタに




















































NO. 681
DATE 02.17
 
 空きは無し。久々に片道700km超の自走ツアーを敢行することにした。だが、果敢に海峡線「はまなす」や奥羽のブ
 ルトレに通っていた三十路そこそこの頃とは違い、いきなり一晩で岡山までワープするのは体力的にムリ。中央道
 経由で出発し、行き掛けに原色重連の西線貨物を撮って行くことにした。
  年末年始は高速の休日割引適用なしという愚策のせいで、被写体は昼過ぎに通過するというのに、夜間割を使う
 べく未明に出発。眠い目をこすりながら中央道を塩尻ICで降り、19号をのんびり転がして野尻付近にやって来た。
 藤村の作品を引くまでもなく、山深い木曽谷では綺麗に編成を入れて、かつ中央アルプスの山々を配するアングル
 はなかなかない。その中で、この野尻のストレートは2両目のカマが目立たないという短所を差し引いても、長玉で
 銀嶺を背後に引きつけられる稀有な場所なのだった。
  ただ、いざ現地に立つと山と線路のバランスが今一歩。線路沿いを右往左往して、木曽駒のピークを右上、カマ
 を左下で構図を整えることにした。「しなの」で様子を見ながら待つこと約2時間。遠方から国鉄色のEF64 1026が
 姿を現した。とりあえずひたすら連写して、ギリギリ次位機が見えているカットを選んでみた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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