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路沿いでの面パン写真である。何点かの作例によると、こどもの国駅西側の築堤が昼から順光で行けそうだった。
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現地は道は細いながら小さな踏切になっており、おあつらえむきに車が停められる空地もあった。 光線がサイド
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がちの午前中は、道端のミカンの実を入れて85oでセッティング。しかし、今日はいわゆるクリスマス寒気が到来し
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たとかで、とにかく風が冷たい。海が近いこともあり身も凍るような強風が遠慮なく吹き付ける。と、この冷たい空気
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が三河湾から水蒸気を巻き上げたのか、2本ほど列車を撮ったところでにわかに上空が寒気雲に覆われ、雪まで
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ちらつき始めた。こうなればしばし車内に撤収である。 小1時間荒れた天候をやり過ごし、再び青空が戻った頃に
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はすっかり順光時間帯になっていた。
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今日は帯無しノーマル編成と白帯編成が蒲郡−吉良吉田を交互に往復する運用。次は白帯が正面からやって
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来る。ここはせっかくなので本命の面パンを頂こう!踏切のアウト側からD850にサンニッパ×1.4テレコン、それに
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欲を出してD5にゴーヨンの2段構えで陣を敷く。 13時半、片面1線のホームから6011Fが発車。165系とキハ58を
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足して2で割ったような独特の顔が、冬の日差しをベッタリ浴びてファインダーに現れた。
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