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68．485系「雷鳥38号」 芦原温泉Ｓカーブ
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2009.09.05 北陸本線 芦原温泉－細呂木 PENTAX６７ smcPENTAX400㎜F4ED RVP50(+1)
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９月最初の土曜はまず大糸！周囲の声はほとんど一致していた。何しろ翌日の日曜からは、２ヶ月の長きにわ
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たってキハ52の前面に醜い看板が付けられてしまうのである。沿線の稲穂の色づきも考慮すれば、それは至極当
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然の判断であった。しかし、LIBERTY氏と共謀して意気揚々と乗り込んだまではよかったが、気象台の御宣託は見
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事に外れて糸魚川は朝から安定した曇り。出鼻を挫かれ、早々にヤル気も失せてきた。仕方ない、転戦だ！各種
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予報を見ると西ほど天気は安定している模様。次なる狙いは北陸での“雷鳥狩り”である。
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初め細呂木のＳカーブに構えたが、パノ「雷鳥」が怖いほど完璧にカブったため、安全策で芦原温泉に移動。田
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園地帯のＳカーブで先客の方と並んでゲバを据えた。まずは「雷鳥34号」を迎え撃つ。と、先客氏がこの後仲間が
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ここに集結するようだという。間もなく現れたのは７月に知り合ったＡＳＡ氏。さらに当サイトからリンクしているSugi-
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ja Station のSugi-ja氏などなど歴戦の猛者が大集合。先客中トロ・バジーナ氏も掲示板ではよくお見かけしている
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ツワモノであった。世間は狭いなぁ(笑)。夕方から雲が増えてきたものの、晴れ男たちの念力により「雷鳥38号」は
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直前晴れのエロエロ光線で逆転勝利。その夜は福井で焼肉をつつきながらの鉄宴会が執り行われたのであった。
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お会いした皆さま、その節はお世話になりましたm(_ _)m
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