|
|
|
|
|
|
が始まってないことを確認し、東名〜小田厚に車を走らせた。
|
|
しかし、よく考えてみると、2年前に大平台で紅葉がピークだったのは12月初旬。どこかしら色付いてはいるのだ
|
|
ろうが、定番構図はやや時期尚早な気がしなくもない。予感は的中し、大平台出口踏切の山を登っていくカーブは
|
|
バックの彩がまだまだ物足りなかった。 でも、来てしまったからには嘆いていても仕方ない。大平台入口踏切のす
|
|
ぐ脇の紅葉が枯れかけながらも紅くなっているのを見て、踏切からいつもより広めの85oで構えてみた。10時を回
|
|
ると線路にもきれいに陽が回るようになる。次の旧型は狙い通りに撮れそうだ。間もなく赤−青−赤の3連が山を
|
|
下ってきた。スイッチバックの大平台でしばし停車の後、折り返して発車。カーブに姿を現した108号の無骨な顔つ
|
|
きを動体予測で追いながらシャッターを切った。
|
|
この後は上の湯温泉踏切でアップを狙うも、相模湾上空から湿った空気による雲が急激に広がってきて空模様
|
|
は絶望的に…。こうなると関東南部は全てダメである。ならばと北関東に望みを託して、海老名から圏央道経由で
|
|
秩父鉄道まで大移動したが、期待の貨物は全便ウヤで何とも後味の悪い週末となったのであった…。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|