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ままで良かったではないかと愚痴の一つも言いたくなる。とはいえ、終わったものはしょうがない。とりあえず試験2
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日目の日曜は、初日に行われた世界史の問題分析に勤しむことにした。
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が、得てしてこんな日曜は良く晴れる。窓から差し込む日差しが何とも集中力を散らしてくれるではないか! とい
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うわけで、運用を調べると我が地元京成の3600系リバイバル編成が上野−津田沼のピストン運用に就いている。
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ひと仕事終わったところで昼過ぎだったので、まずは14時台の上りをターゲットに江戸川駅先端に行ってみた。
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先客数名が構えていたが、サンニッパにテレコンで少しずれた場所から顔面撃ち。まずは無難に1カット仕留め
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ることができた。次にこの車両がここにやって来るのは2時間余り後の16時過ぎ。季節的にも陽はもつのやらもた
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ないのやら…。どうしようかと思ったが、仕事にもある程度ケリはつけてきた。ここは粘ろうと一旦京成関屋駅前の
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そば屋まで足を延ばし、名物の鶏天そばに舌鼓。腹を満たして再び江戸川先端に戻り、夕方の列車を待った。
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16時を過ぎるとグングン影が伸びて来る。広々した江戸川河川敷のお蔭でギリギリまで陽が当たるこの鉄橋も、
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いい加減昼と同じ切り位置では線路脇のフェンスの網影が掛かるようになってきた。仕方ない、画素数に余裕があ
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るわけではないが、D5で×1.2クロップを噛まして影をかわす。そろそろ日照限界か…と思われた頃に対岸の国府
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台駅にオレンジ帯の姿が見えた。さぁ来い3688F!轟音を立てて千葉/東京県境を越えて来る懐かしの京成電車
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が妖艶な光線に照らされた瞬間を切り取った。
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