撮影日記-新作公開-




















































NO. 626
DATE 12.31
626.キハ47・47 雨晴海岸能登半島バック 
2021.10.03 氷見線 雨晴-越中国分 NikonD850 SIGMA40㎜F1.4DG HSM ISO200
  10月最初の日曜は、移動性高気圧に覆われて全国的な晴れ予報。とはいえ、昔のように各地にネタが転がって
 いるわけでもない。中央西線の貨物は日月ウヤだし、えちトキの片貝地区はもう田んぼが刈り入れ済み。まぁ紅葉
 狙いで北海道のキハ40でも撮りに行けばいいのだろうが、白いキハを撮りに日帰りで道東まで行くのは気力体力
 財力的に負担が重い。令和の世では、せっかく晴れても食指が動く被写体を探すのに一苦労である。
  が、待てよ…。ここで閃いたのが、先日ハットリくんにしてやられた氷見線の再履修。車両側面まで陽が回るのは
 午前遅くだから、無理に自走しなくても朝から往復新幹線で十分。レンズもサンニッパやゴーヨンは不要なので、駅
 から徒歩鉄で余裕である。よし、行くか!上野6時34分発「はくたか551号」の客になった。
  さすが高気圧直下の晴れは威力が桁違いで、大宮付近から遥か上毛の山々が見え、北陸新幹線区間に入って
 からも浅間山・飯綱山そして妙高山と名峰がことごとくスッキリ抜けていた。これは夕方の立山連峰バックもいける
 のではないか…。淡い期待を抱きつつ新高岡下車。城端・氷見線を乗り継いで10時過ぎには雨晴駅に到着した。
  国道沿いに10分も歩けば撮影地である。早速新兵器シグマArtシリーズの40㎜で構図をセット。能登半島をワイ
 ドに入れて列車を待った。この日は日中もきれいなタラコが運用に入っていた。季節的にも陽が低くかつ築堤に緑
 が残る絶妙のタイミング。10時半と12時の2本を立ち位置を変えながら撮影し、この場所は無事卒業となった。
  その勢いで午後は道の駅のテラスから立山連峰バックを狙う…はずだったが、稜線は遠くに薄ぼんやりとあるん
 だかないんだか…。予報では季節外れのPM2.5が飛んできていたようで、こちらの課題は冬に持ち越しとなった。





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