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間のマダラン星人氏から送られてきたカットをお手本に米神Sカーブ俯瞰の上段に出掛けてみることにした。
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ターゲットは14時半の「踊り子17号」。この列車、ネブハヤの海アングルで狙うには最良のスジなのだが、如何せ
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ん運転が土日限定、しかも土曜のみ15連という火曜・日曜休みの身には与しづらい相手である。数えてみると、改
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正までに休みとなる土曜は、今日を除けば学年末テストの終わる3月初旬までない。ならばなおさら今頂戴するし
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かないではないか! 詳細な立ち位置がわからないため、少し早めに家を出てロケハン。当たりをつけてから江ノ
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浦で13時の「踊り子13号」を押さえ、本番の場所に舞い戻った。
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いざ現地に立つと、線路右手の電波塔の処理が悩ましい。海を捨ててカツく切る300oか、海を広くとるために敢
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えて入れる200oか…迷っている時間は意外にない。今日のところは海の青さに免じて電波塔は目を瞑ろう! 色
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味に乏しいとはいえミカンをはじめ常緑樹が多く、背には群青の相模湾。 そこに降り注ぐ1年で一番低く柔らかい
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午後の日差しが画面を彩る。間もなく、堂々15連の斜めストライプが眼下の逆S次カーブに姿を現した。うむ、近場
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の鉄活動もなかなかどうして、悪くない。
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