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467．いすみ鉄道キハ28・52 小谷松発車
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2018.03.29 いすみ鉄道 小谷松－大多喜 PENTAX６７ smcPENTAX300㎜F4ED RVP50(+1)
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前回アップした東総元のカーブの後は、正安寺の桜トンネルの切通しを撮りたかったポジションで押さえ、上総東
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の桜並木を狙い通りに頂戴し、東総元の西間踏切で今年も狂犬病の地元民に罵倒されながら撮影して､最後は小
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谷松駅にやって来た。午後の下りを順光で撮るなら小谷松から押元踏切までの間がベスト。中でも小谷松駅発車
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は桜をバックに配することができる。まさに今日のこのスジのためのポイントと言っても過言ではない。
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たまに遥か背後の踏切から無理に超望遠で狙おうとする御仁がいるので、「入るぞ」攻撃を食らう前に早めに場
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所取りすべく、西間踏切から一番乗り。だが、今日は沿線に展開している鉄の数自体が少なく、杞憂に終わった。
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のんびりとペンタ300とデジ180㎜の２台をセットする。間もなく現れるキハ28は間違いなく看板無し、桜ともども最高
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条件のこのチャンスに撮り損ねは許されない。画面四隅を慎重に確認してパン棒を締めた。
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15時25分、林の陰から西日を浴びたスッピンのキハ28が顔を出す。紫煙を燻らせ加速する勇姿をバッチリ切り取
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ることができた。これで今季のいすみ＆桜は及第点。次の休みは看板付きのキハよりも心置きなくＬＳＥに行こう！
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ところが…予定通りバリ晴れ満開で迎えた３月31日、我々はロマンスカー戦線でまさかの悲劇に見舞われる一方
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いすみは最後の列車が奇蹟の看板外しで夕日のエロ光線激Ⅴだったという。世の中わからないものである。
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