撮影日記−新作公開−




















































NO. 458
DATE 04.18
458.185系「踊り子102号」 竹倉踏切 
2018.01.14 東海道本線 三島−函南 NikonD850 AF-SNikkor70-200oF2.8VRU×1.2クロップ ISO200
  毎年センター試験のある週末はよく冷える。そして関東平野はよく晴れる。受験学年の担任だと朝から試験会場
 に応援に行くところだが、今年は幸い出番ではない。ならば冬のターゲット「踊り子」を堪能させていただこう。東の
 空が白むのを確認して早朝の東名を西進する。 名峰富士の姿を正面に捉えて秦野の丘陵地帯を下り、大井松田
 ICを出ると、小田急の酒匂川橋梁はすぐである。Boss氏はじめ関東鉄ちゃんも三脚を並べる中、朝の静寂を破る
 関西弁に振り替えると、何と背後には関西−D.W先輩がスタンバイ。紀州のT氏と下道ロングドライブで「踊り子」
 &LSEツアーを展開中とのことだった。中国の哈密から僅か1週間あまり。世界はやはり狭くなっているようだ。
  すでに何度か極めてはいるが、朝一のロマンスカーの定番中の定番、酒匂川の富士山バックを今日はD5で撮




















































NO. 458
DATE 04.18
 
 り直し。無事に最高条件でXカットを頂戴し、次は「踊り子」に転戦である。といっても石橋も江ノ浦も陽が回るのは
 昼近くなってから。 どうしよう? という先輩御一行に一つの作戦を持ちかけた。先日当サイトの掲示板に貼られた
 竹倉踏切の「踊り子102号」はどうだろう? かつて「富士」や「さくら」の合間に撮られた185系の写真は目にしたこと
 がある。だがそれは長編成向けの構図でついでに押さえたカットに過ぎず、たった5両の修善寺編成にベストな絵
 とはいえなかった。ブルトレなき今、短い185系のために最高のアングルを練ったらどうなるだろうか? せっかくの
 この富士山の見え具合、昼までの暇潰しに挑戦してみる価値はあるはずである。
  約1時間の後、我々は懐かしの竹倉踏切にいた。あまりに久しぶりの来訪にアプローチを忘れかけていたが、苦
 労の末に寂れた踏切の警報機の脇に一番乗りし、立ち位置を微調整。短編成でもお尻が見えるように奥で切ろう
 とすると、レンズは200oでは不足気味。かといって300oでは長過ぎる。この中途半端な焦点距離を克服するには
 ニコンデジの秘儀×1.2クロップしかない。高画素機D850に70-200のテレ側×1.2、240o相当で構図を決める。山
 頂と列車のバランスを整えて、あとは動体予測と連写にお任せ。こんなにお手軽お気軽でいいんだろうか? 10時
 15分過ぎ、東海道の名所に身軽な短編成の「踊り子」が、文字通りファインダーに躍り出た。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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