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444.キハ48・48 小入川橋梁
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2017.10.08 五能線 あきた白神−岩舘 PENTAX67 smcPENTAX300oF4ED RVP50(+1)
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体育の日連休は世間様のように3連休とはいかなかったが、日月の休みを確保することができた。普段、水曜・
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日曜休みで働く身には、48時間連続のプライベートタイムは実にありがたい。しかも、秋田支社のHPをチェックす
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ると、両日とも五能A77運用にタラコ編成が入るではないか!ギリギリまで天気を見ながら、キハ66・67狙いの長
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崎エリアと天秤に掛けて結局九州便の飛行機はキャンセル。新宿22時50分発秋田行きの夜行バスの客になった。
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翌朝、無事に青空広がる秋田に到着。早速青いスウィフトを借り出して深浦に向かった。1発目は追良瀬−驫木
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の塩見崎へ。しかし、晴れ予報とは裏腹に現地は低い雲に覆われてアウト…。 肩を落として2発目の小入川橋梁
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に転戦した。だが、ここでも初め海側からの見上げ構図で構えたものの先行の白キハはいずれも来る曇る。相性
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の悪さといえばそれまでだが、バックの空は白くなってくるしリスクばかり大きくなってくる。ならば、最小リスクで最
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大リターンを得よう。立ち位置を変え、橋梁を遠望するアングルへ。ここなら空をカットした構図でメインを狙えて、
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その後築堤を回りこむところをもう1カット手持ちで切り取ることができる。
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14時45分過ぎ、行き交う雲に冷や冷やする中、タラコ2連が檜舞台に登場。ペンタとD800の2台で迎え撃つ。恥
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ずかしながら、2008年夏以来実に9年越しで、ようやく五能線の入門アングルをクリアすることができた。
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