撮影日記−新作公開−




















































NO. 437
DATE 10.21
437.C&TS487・463+客車 アスペンストレート
2017.08.12 C&TS Chama−Lobat PENTAX67 smcPENTAX165oF2.8 RVP50(+1)
  デュランゴを2日間撮った後は、今ツアーもう一つのターゲット、クンブレス&トルテック・シーニック鉄道(C&TS)
 に転戦。初日は時折小雨のぱらつく曇天だったが、その分ロケハンを入念に行い、実際に列車を追走して追っ掛
 けパターンを予行演習した。そして…翌日は朝からド快晴!終点アントニートの宿から再度アングルを確認しつつ
 起点のチャマまで走り、まずは構内でスナップを狙う。と、すでに客車の先頭に立っていたのは、アメリカナロー界
 で屈指の人気を誇る古典機K-27型463号機。さらに、そこへ巨大スノープロウを装備したK36型487号機が接近し
 てきた。事情通と思しき地元鉄ちゃんに尋ねてみると、“Hey,boy、今日はDouble headerだぜ”とのこと。“boy”じゃ
 ねーし!と突っ込みを入れたくなったのは置いておいて、これは願ってもない大チャンスの到来である。
  発車15分前に駅を辞し、予め目を付けておいた直線区間に先回り。線路に沿って白樺に似たアスペンの林が続
 くロケーションは、高校時代に訪れた深名線北母子里の踏切を思わせた。ペンタ165とデジ85oで2台体制を敷く。
  間もなく遠方に黒煙が2本立ち上った。同時に猛烈なドラフト音が響いてくる。この先40‰の勾配が断続的に続く
 ため、機関車はここで目一杯力行してくるはずだ。切り位置でも爆煙は間違いない!ファインダーに「やまぐち号」
 を凌ぐような盛大な煙を噴き上げて、ナローとは思えぬ迫力でボールドウィンのDouble headerが現れた。





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