撮影日記−新作公開−




















































NO. 429
DATE 07.26
429.DE10重連+大サロ 大歩危鉄橋
2017.05.14 土讃線 大歩危−小歩危 PENTAX67TTL smcPENTAX90oF2.8 RVP50(+1)
  今年のGWは記録的大敗に終わった。出張とプライベートで動けない日に限ってドバリ晴れ。スポットの休みを狙
 って出撃した津軽鉄道の桜アングルは、予報的には天気も咲き具合も完勝のはずが、まさかの曇天&散り初めで
 成果ゼロ。世間様が浮かれる中、得るものは何もなく、しばし悲嘆に暮れざるを得なかった。 だが、その翌週は恐
 らく2017年上半期最大のネタであろう“サロンカーなにわ”の土讃線入線。 信憑性は定かならずも、一説では国鉄
 時代以来ではないかともいうから、相当なビッグニュースである。土曜勤務の悲しき勤め人の身ながらせめて日曜
 1発でもXを極めてやろうと早々に飛行機を押さえ、現地で関西−D.W.先輩・コサカミ氏と合流する手はずを整え
 た。直前に確認した予報では、土曜は曇りのち晴れ、日曜は晴れ。行ける!




















































NO. 429
DATE 07.26
 
  高知空港で先輩御一行とチバラギ氏、久々の面々にお会いして、まずはラーメンで腹ごしらえ。その後、箸蔵で勝
 負をかけるというチバラギ氏は早々に北上、我々は大歩危付近の駐車スペースで一献傾けながらマルヨとなった。
  さて、今回悩んだのは撮影地。下りに関しては大歩危の鉄橋、土佐穴内の俯瞰、角茂谷の鉄橋とどこで撮っても
 バリ順激X。実際の天候は置いておいて、選択肢だけは豊富にあった。しかし、北に向かう上りは基本太陽を背負
 ってくる上に、思い浮かぶ“らしい”撮影地がほとんどない。讃岐財田のカーブ辺りまで行けば光線は良くなるだろ
 うが、四国くんだりまで来て編成撮りでは芸がないというものである。で、思案の末に出発前に候補として挙げてい
 たのが小歩危−阿波川口の鉄橋俯瞰だった。カマ・カマ+展望車がチラリくらいしか抜けないが、背後の渓谷美は
 沿線随一。土讃線的光景でいえば、ここがベストではなかろうか…。
  ところが、翌朝朝霧が消えゆく中でロケハンするも、立ち位置が全然見つからない(汗)。以前キヤ検を撮りに来た
 記憶も今や忘却の彼方、きれいに抜ける場所を発見できず、次善の策を打たざるを得なくなった。 山を下り、国道
 を流す。その途中でふと思いついたのが、大歩危の鉄橋の後追いカットだった。後追いとはいえほぼ真横、客レな
 んだしこれくらいなら気になるまい。マークも隠れて一石二鳥。それに、アングルはこれぞ“The 四国”の名舞台!
 よし決まり!!一番乗りの特権で、もっとも川面が多く入る立ち位置に三脚を立て、デジは標準ヨコ、67は90oタ
 テでセッティング。 特急や普Dにシャッターを切りながら待つこと2時間半余り、渓谷に甲高いホイッスルを響かせ
 て、DE重連にエスコートされた“サロンカーなにわ”がゆっくりファインダーに姿を現した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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