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361.381系「はしだて1号」 唐櫃越え俯瞰
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2015.10.14 山陰本線 馬堀−保津峡 PENTAX67 smcPENTAX200oF4 RVP50(+1)
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10月後半はスケジュールを見てビックリ!休日出勤ラッシュで、15日以降月末まで一切休みなし(汗)。 ということ
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は、京都口の381系は私にとっては公式発表より半月前倒しでさようならである。この“死のロード”に出る前に何と
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してもラストカットをXで頂戴しなければ…。幸い、最後の休みとなった鉄道の日は晴れ予報。その前3日間も雨は
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なさそうなので、川の濁りもないと読んで、5月に続く保津峡の俯瞰にアタックすることにした。
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今回、行き先は唐櫃越え俯瞰の一点限定。時間と体力と費用を考えると、自走も新幹線もムダが多い。ならばと
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久々に夜行バスのお世話になることにした。 長引く会議に退勤が遅くなったが、西船橋22時35分なら余裕の出発
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である。早々に一杯引っ掛けて微睡むうち、いつしかバスは深夜の新東名を下っていた。
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翌朝、5時半過ぎの大津で下車。遠回りして市内を経由するバスよりも、ここから電車に乗り換える方が京都着は
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はるかに早い。 烏丸口のコンビニで朝食を仕入れ、嵯峨野線の3番電車でいざ馬堀へ。車窓から見る限り、今朝
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の保津峡に朝霧は出ていなかった。行ける!駅から徒歩約15分、宝泉寺の入口から唐櫃越えの道に入った。
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一般的には京都側の鉄橋に真横で4連をピタリ乗せるのが定番だが、短編成に違和感を覚える私としては、亀
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岡側の鉄橋で編成を切る方が好み。前回165oでやや広過ぎたので、今日は200oでベスト構図を決めてみた。
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