撮影日記−新作公開−




















































NO. 36
DATE 11.23
36.キハ58・28「なつかしの急行 野沢」 上境俯瞰
2008.10.19 飯山線 上境−上桑名川 PENTAX67 smcPENTAX300oF4ED RVP(+1)
  まさかここまで来るとは思わなかった、四国翌日の飯山線。今度は新津の国58・28による「なつかしの急行野沢」
 である。確かに周囲ではへっぽこ氏&LIBERTY氏のコンビが土讃で「土佐」を撮った後高松から飛行機で帰京し、
 一晩寝てから車で出直してくるという話は聞いていた。また、行きの羽田空港で出会ったキロラー氏の御一行も同
 様の行程で転戦すると言っていた。だが、それに対し我々は、コサカミ氏のフォレスター号で徳島から長野まで気合
 の自力大回送。これをアホと言わずして何をアホと言えようか。でも、両方撮りたいんだから仕方ない(汗)。我々は
 眠い目をこすりながらLIBERTY氏御一行と合流し、上境の川沿い俯瞰に三脚を据えた。
  高気圧と共に移動してきたお陰?で、今日も我が上空はドバリ晴れ。ペンタ300タテで紺碧の信濃川を画面下一




















































NO. 36
DATE 11.23
 
 杯に配し、今日のファーストショットを激Xでゲットした。
  この後は追っ掛け態勢に入る。次は森宮野原の30分停で抜いて越後鹿渡の鉄橋へ。後追いにはなるがバリ順
 光、かつ飯山線らしいロケーションということでここを選定するも、考えることは皆同じのようで、チームキロラー氏
 のメンバーも勢揃いして構えることになった。が、後追いはレリーズのタイミングが難しい。我がバケペンは思わず
 早切りしてしまい撃沈…(泣)。それでもめげずに十日町のバカ停を利用して未開拓の越後川口寄りを探検し、最後
 は築堤見下ろしを後撃ちで極めて今回の出張業務を無事終えることができた。
  夕刻、越後川口のコンビニでコサカミ氏のフォレスター号からLIBERTY氏のレガシィ号に乗変させていただき、白
 い特急の華麗な舞い?に揺られて20時頃には帰京。羽田から徳島空港に飛び立ったはずなのに、帰りはなぜか
 関越道で帰還するという実に不思議な旅だった。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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