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347.485系「あいづ6号」 滝ノ原大築堤
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2015.06.07 磐越西線 更科(信)−磐梯町 PENTAX67 smcPENTAX75oF2.8AL RVP50(+1)
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「はまなす」を仕留めた後は、弘前までの583系を狙いに白沢−陣場に転戦。だが、コンクリ橋は列車登場ととも
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にゲリラ雲に襲撃されマンダ〜ラに終わった。悔しいので秋田までの返却回送を追走する。意外に時間はカツく、
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所要20分の山道を10分強で駆け上がり、八郎潟の俯瞰でギリギリ勝負!鏡を敷き詰めたような初夏の田園地帯
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を、青い寝台電車はゆっくりと駆け抜けていった。
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さぁ後は帰るのみ。OK9氏は当初磐西非電化のエセ国鉄色キハまで視野に入れていたそうだが、さすがに距離
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的体力的に難しいだろう。五城目八郎潟ICから高速に乗り、途中錦秋湖のSAでのんびり昼食。やるべきことはや
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り終えて、もはや般P的まったりドライブであった。が、しかし、最近流行りのGPV予報を見ると、東北南部は思った
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よりも天気が持ちそうな雰囲気。これは磐西電化の485系くらいならイケるのではないか?いや、ここで行かなきゃ
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漢じゃない!結局ノリと空模様で判断して、郡山南JCTから磐越道に入り、17時少し前に滝ノ原に到着。まだまだ
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磐梯山は青空にクッキリ、これは「あいづ6号」がいい色に染まりそうである。
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手前の田んぼの水鏡を活かし、広角で構図をセットする。苗の合間には逆さ磐梯。過去数回この場所を訪れた
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中で今日が一番の好条件である。17時半、山間にタイフォンが響くと夕日を浴びた特急色がゆっくりと登場した。
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