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340.485系「あいづ1号」 狐塚カーブ
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2015.05.03 磐越西線 磐梯町−更科(信) PENTAX67 smcPENTAX 165oF2.8 RVP50(+1)
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完全カレンダー通り、いや、土曜出勤のうえ持ち帰りの宿題や休日出張もあることを考えるとカレンダー以下の我
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が連休。効率よく動くには晴れれば出撃、曇れば仕事のヒット&アウェイでいくしかない。まずは3日に晴れ予報が
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出たので、若葉が芽吹き始めたであろう中山宿俯瞰をメインに磐西電化区間へ出撃した。
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ここのところ週2ペースで通っている東北道〜294号のコース。今日は郡山方からアプローチするため、途中から
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東寄りに進路を変え、安子ヶ島から49号で磐梯熱海に入る。温泉郷を抜けると俯瞰の入口である。 僅かな雲はど
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んどん東へ流れ、天気は上々。ペンタ2台に165・200・300o、それにD800にアダプターとバケ75o…必要装備だ
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けをザックに詰めて、早速林道にアプローチした。
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徒歩約30分で立ち位置に至る。昨秋紅葉シーズンのようなパニックを警戒していたが、何のことはない先客は1
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名のみ。ゆっくりポジショニングしてカメラ3台をセットした。 10時少し前、美しく淡い緑に染まった山々の麓に国鉄
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特急色が姿を現す。もらった!…が、そうは問屋が卸さなかった。背面モニターの解答速報を見ると、画面左下の
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チラリと国道が写り込む箇所に何と大型トラックが2台もストライク(泣)。画竜点睛を欠くとはまさにこのことである。
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まぁ、嘆いたところで同じ列車は2度来ない。気持ちを切り替えて狐塚の磐梯バックに転戦した。こちらはX!
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