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315.485系「あいづライナー2号」 中山宿俯瞰
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2014.11.08 磐越西線 中山宿−磐梯熱海 PENTAX67 smcPENTAX165oF2.8 RVP50(+1)
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せっかくの文化の日連休はマトモに休みだったのに天気に恵まれず、南部縦貫のバルブの他は鉄ちゃん飲み会
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だけで大人しく過ぎた。この週末は日曜日が出勤。まぁ天気はイマイチのようなので諦めもつくが、だからこそ前日
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土曜くらいは北日本に降りてきた紅葉前線をキャッチしに出掛けたい。折しもこの時期の恒例、「あいづライナー」
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の485系代走が前週半ばから始まっている。予報は晴れ後曇りとやや不安だが、もう行くしかないでしょ!
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狙いは最近よく見かけるアノ俯瞰。事前に地図で当たりはつけておいたが、最後は現地で“臭い”を嗅ぎながらア
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プローチを探るしかない。幸い入口はすぐ判明したので、コサカミ氏御一行に連絡だけして早速山に入った。だが
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途中分かれ道を見逃したらしい、小1時間歩いても視界は全く開けてこなかった。泣く泣く勇気ある撤退。 その途
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中に沢に降りる怪しい獣道を発見した。これか!と進んで対岸の斜面に登ってみるが、そこは逆アングルの尾根
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だった。もうあまり時間はない。再び元来た道に戻ると、意外なほどあっさり入口が見つかった。 線路が見え始め
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てすぐの下段で構える人々を尻目に終点まで登り切ると、すでに斜面には大集団がスタンバイしていた。 中には
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先週一緒に飲んだへっぽこ軍団長もいる。別ルートから彷徨いながら直登してきた関西-D.W先輩とコサカミ氏も
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合流。狭いながらもどうにか場所を確保し列車を待つ。程して、錦秋の山麓に美しい特急色が姿を現した。
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