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最近は近場の活動ばかりだったので、久しぶりの終夜運転。22時に出れば未明には富山に着くだろう。が、その
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見込みは甘かった。激務の疲れを引きずったままハンドルを握っていると、上里SAで早くも睡魔に襲われる。 仮
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眠。藤岡JCTで上信越に入り、松代でまた仮眠。薄明るくなった東の空を見ながら北上し、北陸道に合流して有磯
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海でまた仮眠。常願寺川の河川敷で関西-D.W・さささ両先輩と合流する頃にはすっかり日も上がっていた。
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D.W先輩の車に荷物を乗せ換え便乗するが、なにせ声が出ない。翌日はまた仕事だし、喉を休めるため今日は
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ひたすら黙ってついて行くつもりだった。とはいえ会話が盛り上がれば加わらないわけにはいかず、口パクと身振
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り手振りで必死のエアトーク(笑)。協議の結果、最初の撮影地はすぐ近くの常願寺川橋梁に向かう築堤にした。
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イベントのもう一つの目玉、デキの単行を水鏡を絡めて真横で押さえ、メインの旧型は3連という長さを勘案して
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勾配を下ったところの踏切に移動する。パパ業兼務で小さなお子様をあやしながら“おしん”状態の眼氏はじめ、
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先客の方々が並ぶ隣にローアングルでセッティング。手前の休耕田がレンゲ畑になっているのを活かし、広角タテ
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位置で構える。間もなく、踏切の音とともに懐かしいモーター音を響かせて、旧型3連が築堤を下ってきた。
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