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264.183系「はしだて6号」 鍼灸大学前ストレート
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2013.09.22 山陰本線 鍼灸大学前−胡麻 PENTAX67 smcPENTAX165oF2.8 RVP50(+1)
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暑さも一段落し3連休が2回と世間様的には秋期鉄シーズン開幕の9月だが、当職場はイベント目白押しで激多
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忙。秋分の日連休のこの週も土曜・月曜が出勤で、出撃可能なのは日曜のみだった。話題の列車などチェックして
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いようはずもなく、晴れ予報だけを確認して、何も考えず6連増結の381系を狙いに北近畿エリアを目指した。
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高速バスの運転手ですら上限400kmというのに、仕事後の体に鞭打って延々500km近い深夜のロングドライブ。
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疲労困憊で定番の鍼灸大学前にやってきた。心配していた田んぼは辛うじて稲穂が残っている。霧も出ていない。
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よし、これでイメージ通りの絵が撮れそうだ。思ったより抜けきらない低い雲にドキドキしながら待つこと小1時間、
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背後の空は怪しいものの、何とか「きのさき6号」を仕留めることができた。
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ところが、女心と秋の空?予報に反して雲は消えるどころか時間とともに増えてきた。気づけば予報も11時発表
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で雲り時々晴れに格下げされている。これはもしや、明日の仕事に備えてはよ帰れというメッセージなのか!? そう
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いうことにして、昼過ぎには早くも近畿から撤退。しかし、3連休の脅威は予想以上だった。20時過ぎ、御殿場から
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横浜町田が渋滞でピクリともしない。 仕方なく鮎沢PAで半沢直樹最終回観賞停を挟むも、道が空く気配はまるで
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なし。たった1枚のXに対してこの苦行、これが噂の100倍返しってやつか…(泣)。結局帰宅は深夜1時となった。
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