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261.381系「こうのとり15号」 黒井城址大俯瞰
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2013.08.14 福知山線 黒井−市島 PENTAX67 smcPENTAX165oF2.8 RVP50(+1)
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「きのさき」をやった後は福知山線に転戦。今日は夏にしては、特に水蒸気多めの今年の夏にしては非常にヌケ
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がよい。なら登ってみるか、黒井城址大俯瞰へ! とはいえ、前日まで高知の四万十市で3日連続41度を記録した
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というこの猛暑の中、機材を背負っての登山行が過酷なのは容易に想像できる。カメラ・レンズは極力絞り(でも67
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ボディ×2、D800とレンズは望遠系5本、三脚はプロ4)、時間に余裕をもって山に入った。
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案の定、急坂を登って杉林を抜けたところで早くも息が上がる。 減量したとはいえ総重量20キロを超える荷物を
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背負って気温30度超の山中をハイペースで飛ばせば、普段運動らしい運動もしていない身に堪えるのは当然だろ
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う。しばし大の字になって汗が引くのを待つ。水分補給をして再出発。そして中段の展望台でまた一休み。ここまで
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登ると吹き上がってくる風が心地よい。よしあと一息!最後の急勾配を登り切って山頂の城跡に辿り着いた。所要
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時間は約1時間。それでも列車通過まではまだまだ時間がある。ゆっくり呼吸を整えてからカメラをセットした。
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16時、「こうのとり16号」をペンタ300&165で2台切り。300oは良かったものの、165oは切り位置を誤った。移動
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を考えるとここで切り上げたいところだが、悔しいので残留。アングルを決め直し、30分後の15号を165一丁で仕留
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めた。さぁ転戦!あれだけ苦労した登山道を僅か15分で転がるように下り切り、丹波竹田の踏切へ向かった。
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