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260.381系「きのさき6号」 仏原踏切
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2013.08.14 山陰本線 鍼灸大学前−胡麻 PENTAX67 smcPENTAX300oF4ED RVP50(+1)
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1000年に一度の猛暑と言ったかと思えば10年ぶりの冷夏と言ってみたりと場当たり予報の気象庁様に翻弄され
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た末、津軽海峡を渡る計画は諦めて、この夏は手堅く北近畿エリアの381王国を攻めることにした。お盆になれば
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毎日が特急色6連祭り。 しかも西日本は太平洋高気圧&チベット高気圧のツープラトン攻撃で、バリ晴れ連発の
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インフレ予報ときた。部活の合宿から帰り、半日休んでいざ出発…しようとして掲示板を確認すると、何と集中豪雨
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で運用の乱れた「いなほ」にT18が入っているという。寄り道して行くか!まずは関越を北上することにした。
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しかし、未明にペルセウス座流星群を観賞しながらXを確信したにもかかわらず新潟はモヤッ晴れ。1号は水平
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線のない笹川流れ俯瞰で妥協撮り、頼みの10号はチバラギ氏・イチロー氏らと三面川橋梁で半日待って迎え撃つ
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も、運転士の気まぐれか、せっかくの4灯ライトが下2灯を消して現われ再履修確定。何やってんだかねぇ…。
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ま、仕方ない。これは所詮行き掛けの駄賃である。本命は北近畿にあり!一風呂浴びて、日本海縦貫沿いに西
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へと下る。長距離運転も順調に進み、深夜の尼御前SAで一休み。 が、油断したのがよくなかった。ふと目を開け
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ると空が明るくなりつつあるではないか!猛烈ダッシュで移動再開。時間距離の最も近い鍼灸大学前の踏切に滑
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り込んだのは列車通過の3分前だった。考えている暇はない。使い慣れたバケペン一丁でセットよし。来たっ!
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