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259.津軽鉄道DD352+旧客 嘉瀬築堤
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2013.08.07 津軽鉄道 嘉瀬−毘沙門 PENTAX67 smcPENTAX300oF4ED RVP50(+1)
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3年前の初参戦以来、毎年のように再訪を誓っている津軽鉄道の立佞武多臨。 今年も夏期講習中の土曜出勤
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の代休を当て込んで、5・6日で出撃する予定を立てたが、東北地方は気圧の谷が接近中で曇りがち。おまけに質
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問対応その他で代休日も出勤を余儀なくされ、課題は次年度に持越し…かと思われた。しかし! 「代休は必ず夏
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休み中に消化せよ」とのお達しがあり、ならばと休みを繰り下げ7・8日で青森まで出掛けることにした。
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普段なら愛車に機材一式をブチ込んで東北道をカッ飛ばすのだが、今回は帰宅翌日から部活の合宿があるため
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安全策を取って新幹線で朝出発。時速300キロの威力は素晴らしく、午前中には五所川原に入ることができた。雲
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多めではあったが、午後から晴れという御宣託に期待して、芦野公園の喫茶駅馬車でまったりしてからアングルに
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向かう。 第一候補は、嘉瀬駅近くの泊−松崎を思わせる築堤。15時35分、バリバリという独特の音を響かせて林
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の奥から列車が現れる。と同時に薄雲に覆われる太陽…。不本意ながら、半段明けでシャッターを切った。
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で、期待の翌日。星の瞬きを見て未明から油川に足を延ばすも、薄雲に覆われ「はまなす」は撃沈。鶴ヶ坂−大
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釈迦の「あけぼの」もどん曇り。晴れ予報は何処行った!?すっかり戦意喪失した私は予定を早め、昼前の新幹
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線で酒浸りになりながら帰京したのであった。ま、結果的に初日の写真が意外とまともだったので、よしとするか。
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