撮影日記−新作公開−




















































NO. 239
DATE 04.11
239.EF64-1000鹿島貨物70レ 重田踏切
2013.02.24 成田線 下総神崎−大戸 NikonF5 AF-INikkor500oF4ED×1.4 RVP100
  先月あれだけ週末に原色機が入った鹿島貨物だが、2月になった途端にカマの巡り合わせはめっきり悪くなって
 しまった。せっかく夕方の重田踏切に陽が当たる季節になったのに、実に勿体ない。仕方がないから愛知のDDに
 うつつを抜かしていると、下旬になってようやくチャンスが巡ってきた。 この日は73〜70レに原色1041号機が登板
 予定。天気も関東以西太平洋側は晴れ。ただし北日本を強烈な寒気が通過するとかで風が強くなるという。でもま、
 空気中のチリが吹き飛ぶならばそれもまたよし。昼前からのんびり出向いてこの1往復のみ頂戴することにした。
  当日は未明から予報以上の強風にビックリ! 我が家の周りでも早朝から地鳴りのように風が唸り、木の枝や電
 線がブンブンと振れている。道ゆく人たちも皆前のめり。少なくとも京葉・武蔵野線は一発アウトだろうという荒れっ




















































NO. 239
DATE 04.11
 
 ぷりである。それでも総武本線・成田線系統には輸送障害はないようなので、とりあえず出撃。東関東道成田ICか
 ら下道を流して下総神崎を目指した。が、成田の市街を過ぎた辺りから空模様が急変。何やら北東方向に白い煙
 霧が上がっているなぁと思うや否や、見る間に黄砂のような靄が上空を覆い尽くした。慌てて気象庁の黄砂予測を
 チェックするも、今日は飛散はない模様。これは一体何なんだ!?それは田園地帯に入ってわかった。農閑期の
 田畑から舞い上がった砂埃が上空を覆っていたのである。まさに関東のゴビ砂漠!やれ黄砂だPM2.5だと隣国を
 とやかく言う前に、自分の県の方がよっぽど心配である(汗)。
  現地はやはり猛烈な風。ハスキーにバケペンを載せても横殴りの風に三脚ごと持って行かれそうになる。チバラ
 ギ氏と合流し、73レは重田のカーブで妥協撮り。こいつは元々コキ5車なのでどうでもいいと言えばどうでもいい。
 あとは本命70レまで、車内で昼寝でもしながら天候が持ち直すのを期待するばかりである。
  16時を過ぎると空が青く抜けてきた。強風は相変わらずだが、これなら絵にはできそうだ。ブレを警戒してローア
 ングルで踏切に一番近い場所にプロ4をセット。横がちのポイントには200oクラスで編成撮りする鉄がズラリと並
 ぶが、私は500oに×1.4テレコンでタテ顔面を狙う。数本の先行電で動態予測の食い付きを確認。さぁ、いつでも
 来い!間もなく、踏切が鳴り、遥か遠方からクリーム色の警戒色がゆっくりと近付いてきた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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