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しかし、我々が現地した頃には、すでに移動性高気圧は東に抜け、天気は薄雲が広がる怪しい雰囲気。前日西
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目俯瞰を押さえたという関西-D.W先輩&コサカミ氏と合流して桂根−新屋に滑り込むも、結局鋭い朝日は射し込
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まないまま、眼下をブルトレが走り去った。現地滞在約1時間で撤収。苦い記憶だけが残った。
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やられたらやり返す!そう誓って翌週を迎えたが、残念ながら週末は雨。そして次の週末からは怒涛の休日出勤
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ラッシュ。これはもうダメか…と諦めかけたときに、カレンダー上に希望の灯を見つけた。そう、6月15日は千葉県民
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の日。我が勤務先は休日となるのである。週間予報は晴れ。しかも、某掲示板によると、順当にいけばT18編成が
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「いなほ」に入る!これがラストチャンスと腹をくくって、今度は単身で深夜の東北道に車を走らせた。
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道中の雲の厚さに何度も心折れそうになりながらも、日本海側の晴れ予報を信じてどうにか気力を振り絞り、北
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上から秋田道に入る。睡魔との戦いは、錦秋湖を過ぎたところで終わった。トンネルを抜けると、先ほどまでがウソ
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のような青い空!稜線から顔を出したばかりの朝日に照らされた、木々の緑が美しい。勝利は頂いた!想定通り
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現地は晴れ。ペンタ400タテと300ヨコの2台体制で、今度こそ「あけぼの」を仕留めることができた。
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