撮影日記−新作公開−




















































NO. 150
DATE 06.25
150.DD51P.P.訓練運転 寄居運動公園
2011.05.14 八高線 寄居−折原 NikonF5 AF-INikkor500oF4ED RVP100
  この時期の試客は行きの光線がとにかくカタい。タケオリの峠越えで12時のチャイムが鳴るくらいだから、どうに
 もならない、所謂“屋根順光”というヤツである。やはり、ベッタリ当たった低い光線こそがX!と考える真っ当な鉄
 としては、必然的にメインは返しのスジになる。ところが、無いんですな、これといった場所が。あれこれ探して、最
 近人気が出ている寄居の運動公園に行ってみることにした。
  撮り鉄各氏のブログや『お立ち台通信』にも載ってメジャーになってきたこのポイント、線路脇の白い柵がやや気
 になるものの、直下のS字をバリ順光で切り取ることができ、しかもバックは新緑の林。構図のバランスと撮りやす
 さでは確かにここが一番であろう。さっそくペンタ300とベル50(+1)を詰めたF3に105oという2台をセットする。




















































NO. 150
DATE 06.25
 
  ただ、気になることが一つ。毎度のことで見慣れてはいるけれど、DDのプッシュ・プルというのがいかにもネタくさ
 い。ネタはネタだが、せっかくの旧客である。現役チックに撮ることはできないものだろうか?そんなヨコシマな(笑)
 考えが浮かぶ。で、ちょっと頭をひねって思いついたのがコレ。カーブの曲がり端を 500oでブチ抜いたらどうだろ
 う。後ろのカマを隠して凸□□…で切り取れば、あたかも四半世紀前の八高線的シーンが蘇るのではないか!
  というわけで、プロ4も持ち出して計3台切り。F5& 500oはノーファインダーで連写し、本命ペンタで一撃、時間
 差で F3 を切る!入念にシュミレーションしないとこんがらがりそうである。間もなく踏切が鳴り、林の陰からDDが
 現れた。粛々と、F5→バケペン→F3の順に慎重にレリーズ。よっしゃ、(たぶん)極まったぁ!後日、現像が上がっ
 たスリーブには、原色DDとぶどう色の旧客というシブいコンビが狙い通りに収まっていた。が、先頭のカマはピカピ
 カの元御召予備 895号機。う〜ん、やっぱりネタくせぇ!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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