撮影日記−新作公開−




















































NO. 136
DATE 02.18
136.江ノ電300形305F 竜口寺カーブ
2011.01.16 江ノ島電鉄 江ノ島−腰越 NikonF5 AF-SNikkor70-200oF2.8VRU RVP100
  毎年1月半ばの週末はセンター試験の日。生徒思いの心優しい教員である私は、土曜の早朝から勤務校の先輩
 と共に試験会場に応援に行った。それにしても寒い! 例年この頃からの1ヶ月間が最も冷え込みの厳しい時期で
 ある。何でこんな季節に受験なんだろう?思わず愚痴の一つもこぼしたくなるが、そういえば昔、母校がまだボロか
 った時代にとある先生が言っていたっけ。「夏に受験があったら、ウチみたいに冷房がない学校とエアコン完備の学
 校じゃ絶対不平等が生じるだろう。でも冬だったら大丈夫。どんなにボロくても暖房がない学校はないんだから!」
  まぁ 冗談はさておいて、翌日曜もやはり半端なく寒かった。早朝には街がうっすら雪化粧。だが、二度寝の誘惑
 には勝てず、「しまった!出撃していればよかった…」と後悔する頃にはすっかり雪は溶けていた。その代り天気は




















































NO. 136
DATE 02.18
 
 回復傾向。普通に撮るなら撮れそうだ。というわけで、先週からの継続課題だった江ノ電に向かうことにした。
  今回は必要なレンズはわかっているので、広角ズームからサンニッパまでの35o判セットとハスキー1本で電車
 鉄。9時過ぎに家を出て、東海道線経由で藤沢から江ノ電に乗り継ぐ。さっそく最初の交換駅鵠沼で300形と交換。
 江ノ電は12分ヘッドで各編成が順繰りに回っている。順番さえ覚えておけば次に来る車両が読めるというわけだ。
  初っ端は、定番アングルながら江ノ島で下車して併用軌道区間へ。車や自転車のカブリが怖いが、この竜口寺カ
 ーブを歩道から撮る分には信号のタイミングもあってまず車が重なることはない。復活サンラインカラーに嵐電カラ
 ー、変てこレトロ…次々やって来る電車をデジ1丁でパチパチ撮影。そうこうするうち、影の部分が多かった路面に
 もだいぶ日が当たり始めた。さっき私が乗って来た新500形が目の前を過ぎると、次はいよいよ305Fである。
  本番モードでカメラをF5にスイッチ。デジモニターを見ながらアングルを微調整してヤツを待つ。カラン・カラン…
 通行中の車に電車の接近を告げる乾いた鐘の音が響いて、間もなくクリームと緑の最も江ノ電らしい顔がファイン
 ダーに現れた。正面がちの構図なので、動態予測を効かせて目一杯連写。X!ところが…現像が仕上がると、運
 転士氏は何とマスクマンだった(泣)。インフルエンザシーズンだから仕方ないのだが、どこか画竜点睛を欠いた気
 がしないでもない気がする今日この頃である。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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