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135.江ノ電300形305F 七里ヶ浜俯瞰
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2011.01.09 江ノ島電鉄 七里ヶ浜−稲村ケ崎 NikonF5 AF-SNikkor300oF2.8ED RVP100
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前にも書いた気がするが、我が業界は1月は何かと忙しく連休はない。今年も8日土曜は始業式、10日成人の日
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は研修と業務が立て込み、世間様は正月明け早々浮かれているにもかかわらず、私は遠征できずに関東抑留で
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あった。といってもエグイほどの冬晴れの青空を見せつけられると、家でグダグダというわけにもいかぬ。よし、近
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場で以前から注目していた江ノ電へGo!旧車300形をちょっと気になる俯瞰で極めようとジムニー号で家を出た。
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江ノ電沿線は道は狭いわ渋滞するわで車出撃には向いていないのだが、今回は未知のアングルがターゲットゆ
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えレンズが何oだかわからない。サンニッパからゴーヨンまで一通り持参するとなると車で行かざるを得なかった。
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午前中は七里ヶ浜のパーキングに愛車を突っ込んで鎌倉高校前付近や腰越の併用軌道をブラブラ撮影し、午
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後から俯瞰にチャレンジ。地形図で大体のアタリは付けてあったのですぐに立ち位置は見つかった。レンズは300
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oがベスト。あとは光線がエロくなるのを待つばかりである。都合2時間半待ち続け、何度もデジで試し撮り。ポー
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ルの掛かり具合をチェックし、ベストの切り位置を確かめる。光線が赤みを帯びてきたのを見てF5を取り出し、旧
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型2往復目の藤沢行きでようやく正面ギラギラのベストショットを頂戴することができた。
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帰りはやはり不安が的中する。江ノ電沿いの134号線は写真に写っている通り。鎌倉市内から金沢八景に抜ける
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朝比奈峠も大混雑。山中全てが車列で埋め尽くされ、峠越えの間だけで「あ、安部礼司」が完結してしまっていた。
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でも、16号まで出たらしめたもの。寮生活の頃通い慣れた文庫から京急富岡までの道を懐かしく辿りながら快適ド
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ライブ。杉田から湾岸線に乗れば小1時間で家である。よし、次週はアップ撮りでもう1回江ノ電行ってみよか!
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