撮影日記−新作公開−




















































NO. 134
DATE 02.06
134.鶏西鉄路 上游型青年號 城子河北場ヤード
2011.01.01 鶏西鉄路 城子河北場 NikonNewFM2 AF-SNikkor300oF2.8ED RVP100
  城子河のヤードには、数グループの日本人鉄ちゃんが来ていた。その中のお2方から声を掛けられる。「この先
 徒歩10分ほどの北場のヤードは、まだポールが立っていませんよ」 なぬっ!そうと知ったら早速移動である。
  確かに、雪晴れの広い空の下、巨大なコールタワーを背に幾本もの線路が並ぶ様子は、写真でしか見たことの
 ない蒸機全盛期の北海道の機関区を彷彿とさせるものだった。そこへ入換えや石炭積み込みのため頻繁に上游
 型が出入りする。そう、ここ中国ではいまだ蒸機が現役なのだ。頭では分かっていたけれど、この光景を見てよう
 やくそれを実感することができた。大晦日、ツアー7日目にしてやっと満足いくロケーションに出会うことができた。
  その晩は別働隊のカメラマンT氏御一行、国内でもお馴染みケンケン氏たちのグループとちょっと奮発して王府




















































NO. 134
DATE 02.06
 
 飯店で忘年会。しゃぶしゃぶをつつきながら2010年を締めくくった。翌朝もナントカの一つ覚えのように城子河へ。
 朝方チラッと東場で遊んでから本命の北場ヤードに向かう。天気は晴れ。今年はいい年になりそうだ(?)。そんな
 予感を裏付けるように、甲高い汽笛を響かせて重連の貨物が登場。 前補機は貴重な装飾ガマの青年號である。
 これはデジなんかで撮っている場合ではない(ま、デジでも押さえてますが…笑)!極寒撮影が想定される今ツアー
 用に導入したNewFM2にサンニッパで、出発準備にかかる石炭列車をフィルムに焼き付けた。
  その後もレンズを変えアングルを変えながら終日この界隈で撮影を続けた。今日は多少暖かめとはいえ氷点下
 18度。 看板に偽りあるベトナム製ソレルでは足先の感覚がなくなり、手袋を外した指先はちぎれるように痛んだ。
 数日後、帰国した日本の暖かいこと!スーツにトレンチコートだけでも手足は凍らないし頬も痺れない。お陰でこの
 冬は、心の寒さはさて置いて、身体の寒さには悩まされることなく過ごしている(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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