撮影日記−新作公開−




















































NO. 101
DATE 05.21
101.小田急7000系LSE「はこね25号」 渋沢大俯瞰
2010.04.30 小田急小田原線 渋沢−新松田 PENTAX67 smcPENTAX400oF4ED RVP50(+1)
  今年のGWは昨年とは一転、連日の晴れ予報で期待に胸が膨らんだ。さぁ、どこへ行こうかな。北東北でブルトレ
 &津軽鉄道?北陸で9連の臨時「雷鳥」?撮るものが減ったとはいえ行きたい所はそれなりにある。だが、直前に
 なって芦野公園の桜の開花は連休に間に合わなそうだとか、両端非パノのA10編成が落ちたとかで遠征の雲行き
 が怪しくなってきた。う〜ん、とりあえず近場で鉄しながら様子を見るかと原色LSE狙いで小田急に向かった。
  朝のうちは思ったようには晴れず、来る曇るに脅かされながら秦野俯瞰と渋沢−新松田の鉄橋真横で1発ずつ。
 心臓に悪い撮影ながら、何とか晴れで頂いた。午後には天気が安定してきたので、本命、渋沢の大俯瞰に三脚を
 セット。日中の気温が上がるこの時期は空気がモヤって絵にならないことが多いと聞くが、今日は気温が低いせい




















































NO. 101
DATE 05.21
 
 もあってか割合抜けが良い。相模路の丘陵地帯はまさに山笑う新緑のピーク。あとは架線の影とビームを車体に
 引っ掛けなければ、激Xは手に入れたも同然である。ウグイスのさえずりをBGMに、のんびり列車を待とう。
  14時過ぎ、遥か遠くに鉄橋を渡るオレンジバーミリオンの車体を確認!まずは菖蒲の築堤を行くところを新?兵
 器F3&ゴーヨンで撃つ。そしてトンネル抜けをF5&サンニッパとペンタ400の2台切り。(たぶん)極まったぁ!
  この数日後、連節部の検査で入場していた他のLSEも運用に復帰。予約サイトで7004Fの動きを追うことは難し
 くなってしまった。しかし、まだまだ課題は多い。次は水鏡でも狙おうか。秦野俯瞰も再履修したい。小田急は意外
 に奥が深いねぇ…。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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