撮影日記−新作公開−




















































NO. 2
DATE 10.11
2.DD重連「北斗星3号」 北入江(信)Sカーブ
2007.09.24 室蘭本線 有珠−洞爺 PENTAX67 smcPENTAX400oF4ED RVP(+1)
  1年前、最後の「エルム」を見送るために大伐採を敢行した斜面は、見事なまでの藪に戻っていた。有珠−洞爺
 間、北入江信号所付近のSカーブはまさにジャングル状態。9月も末というのにアブ級の巨大な蚊が絶えず羽音を
 唸らせて飛び交い、時折吹く風に熊笹が不気味に揺れる。民家がある道路から100メートルほどしか離れていない
 というのに、今にもヒグマが出没しそうな雰囲気である。1人じゃおっかねぇなぁ…。クマ避け鈴は携行したが、風鈴
 程度の頼りない音に不安を覚え、かつてモー娘。を口ずさみながら狩勝の俯瞰にアタックしたというロン隊長の事跡
 に倣って、独演アカペラショー♪♪を開きながら列車を待った。
  9時ちょうど、踏切が鳴るとともにSカーブの向こうから重連DDのエンジンサウンド。甲高いホイッスルを一声響




















































NO. 2
DATE 10.10
 
 かせて「北斗星3号」はやって来た。常紋を思わせる隘路に長編成のブルトレが身をくねらせる。昨夏「エルム」が
 曇天に沈んだ地で、ようやくリベンジを果たすことができた。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 





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