Memorial GALLERY


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2012.03.28 三毛門−吉富
 PENTAX67 smcPENTAX400oF4ED RVP50(+1)

3月の下旬は、年度末の業務が終わり束の間の休息期間。14年前は、次年度から学校の常勤講師としての勤務が決まって予備校講師との二足の草鞋に終止符を打つことになり、心機一転のスタートの前にリフレッシュしておこうと九州に飛んだ。狙いは日豊本線のナナロク貨物。4年前に非常勤採用が決まった時にも春休みにこの辺りにやって来たが、当時のメインは「富士」だった。時代の移り変わりを感じるけれど、相変わらず深紅の交流機は第一線で活躍中。菜の花の黄色とのコントラストを楽しみにスターフライヤーの深夜便で乗り込んだのだった。

初日は三毛門の鉄橋で下りの貨物を2本撮ってから午後の上りを杵築−大神の踏切で撮影。終始快晴で菜の花も満開、納得の1日となった。というわけで、翌日は山陰に転戦。やや靄った天気ながら青浦の鉄橋でDD重連の岡見貨物本番と重連単回、遠田のSカーブで上り貨物とこちらも堪能した。そして最終日、再び日豊本線に舞い戻り、朝の下り貨物を杵築の築堤で押さえて2本目を再び三毛門鉄橋で撮ろうと10号線を上って来た。

初日はこのポイントで2本撮影したが、いずれも35判300o相当でF5とD700の2台切りだった。しかし、あの頃の主力は何といってもペンタ67。黄色い菜の花と赤いEDの組み合わせは、やはり1発くらい中判で仕留めたいものである。そんなわけで築堤下をズンズン進み、トラス抜けのストレートを400oタテで狙う。花の咲き具合とカマの切り位置のバランスに苦慮しながら何とかセッティングを終えて待つことしばし、遠方に2灯のヘッドライトが光るのが確認できた。



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