Memorial GALLERY


 2023.04.29

2015.04.29 広田−会津若松 NikonD800 smcPENTAX90oF2.8 IS O200

先月末、381系「やくも」と菜の花を絡められるポイントを探して山陰本線の揖屋−荒島を訪れた。 だが、ネット上に流れる昨年の画像のような見事な咲きぶりの築堤はなく、ボチボチな所でお茶を濁さざるを得なかった。 夕方訪れた大山バックも、翌朝訪れた備中川面の川縁も、菜の花の咲き具合は全般的にイマイチ。 連作障害なのか、2年連続の黄色い絨毯はなかなか拝めないようである。

そんな中、特急色と菜の花と言えば、昔こんなのを撮ったっけ…と思い出したのが今回の1枚。 8年前のGWは、快速「あいづ」に仙台の原色485系が入り、不調のC57 180に代わりC61 20が「ばん物」の先頭に立つなど磐西が盛り上がりを見せていた。 ご多分に漏れず、私も晴れと休みが重なる度に白河からR294を飛ばして会津盆地を訪れていた。 「あいづ2号」を磐梯町のSカーブか中山宿の俯瞰で撮って、1号は陽も高いので適当にやり過ごし、4号を滝ノ原の磐梯バック、 「ばん物」を慶徳峠まで狙いに行って、〆がこの広田の踏切で「あいづ6号」というのが定番コースだった。

例年だと東北ではGW前半に菜の花が満開を迎える。この時は線路に沿って黄色い絨毯が見事に広がっていた。 案の定人だかりができていたが、どうにか欲しいポジションを押さえてペンタ300の他にD800+ペンタ90oをセット。 17時14分、踏切が鳴ると、絶妙な斜光線に半面を輝かせた特急色が黄色の花道を颯爽と駆け抜けていった。 あらためて写真を見返すと67のタテ構図も素晴らしいが、今回は「やくも」で撮りたくて撮れなかったヨコ構図のデジ画像を出そうと思う。 それにしても、当時の連休は充実していた。撮る物も乏しく、休みの度に雨予報の今年は一体どうなっているのだか…。



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