Memorial GALLERY


 2014.11.23

2009.11.23 坂本−段 PENTAX67 smcPENTAX400oF4ED RVP50(+1)

予想外の展開が続く日というのもあるものである。5年前の勤労感謝の日連休、例年なら予備校は旗日授業のため感謝されるどころか馬車馬のように教壇に立たされるので あったが、偶然この年は暦通りの休みになった。 天気予報は全国的に晴れ!関西−D.W先輩&コサカミ氏に召喚されて、キハ66・67の「肥薩線100周年号」に出撃した。

九州新幹線がまだ全通していなかった当時、博多から787系の「リレーつばめ」に乗り継いで、夜の新八代でコサカミ号に合流。適当なカーマルヨで朝を迎えた。未明の白 石駅で木造駅舎バルブを楽しんでから、いざ撮影地へ。しかし晴れ予報はどこへやら、球磨川沿いは深い霧に覆われていた。視界が開けて来るのを待って、大本命の海路俯 瞰へ。今回のメインは間違いなくこのアングルになるはずである。ところが…普段は満々と水を湛える球磨川が、今日は全くスッカラカン!下流の水門が開け放たれて、川 底の岩場がむき出しになっていた。「却下!」 結局我々は放浪の末にこの場所に辿り着き、原色編成を迎え撃ったのだった。

悲劇はこれでは終わらない。返しは看板を嫌い、鎌瀬の鉄橋で真横から撮ろうと考えた。この区間は水量もたっぷりで問題なし。だが、我々が到着する直前から橋脚の工事 が始まり、見る間に足場が組まれていった。万事休す…。 次善の策として葉木の俯瞰に移動し事なきを得た…かに思われたが、ここでも最後の最後で人には言えない大きな 悲劇が待ち受けていたのだった(汗)。



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