Memorial GALLERY


 2007.06.15

2000.06.15 相賀−船津 MamiyaM645 1000s SEKOR210oF4N RVP(+1)

車の免許を取ったのが今からちょうど7年前、2000年の6月だった。念願のカー鉄デビューは、免許取得の僅か数日後。 こんな時期に何を 撮るかって?それは、関西鉄ちゃんだったら問答無用!3161レの伊勢柏崎Sカーブで決まりである。当時は妙な色ガマは無く毎日が原色重連、 7両のコキ車の最後尾では今や希少なヨ8000が殿(しんがり)を務めていた。こんなにXな被写体はない。こうして紀伊半島ナイトランの日々 が幕を開けた。出撃2度目のこの日は、23時過ぎにバイトを終え、京都駅東口で借り出したレンタカーに乗って深夜の街を抜け出した。このワ クワク感は今でも鮮明に覚えている。

しかし…満天の星空の下現地で寝袋に包まったまでは良かったが、翌朝目を覚ますとそこは一面乳白色の世界。10台近い車が並ぶ撮影地で は、ただただ漢たちの溜息だけが空しく響いていたのであった…。 結局列車通過まで粘ったが、霧は晴れず。仕方なく紀伊長島以南に移動 し、相賀−船津のカブリつきでお目当ての3161レを押さえた。

最近では、あのころの初々しい気持ちはどこへやら。仕事が忙しい時期になると、週末に晴れ予報が出る度に「また終夜運転かよ〜」と嘯 く日々。それでも、「なら行かなきゃいいじゃん」というもう1人の自分をなだめつつハンドルを握ってしまう私は、やっぱり“M”なの だろうか…。



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